美男美女がバチバチで“ピー音"発言連発の口喧嘩「来世は他人がいい」翔真と椿の罵り合いが放送できなさすぎてファン爆笑「ピー音入ったけど!?、?wwwww」
原作では伏せ字だった大阪の男と京都の女の罵り合いがまんま再現されたアニメ「来世は他人がいい」第11話。鳥葦翔真(CV:遊佐浩二)と明石潟椿(CV:上田麗奈)の静かで汚い“口撃”の応酬は、不適切語連発でまさかの“ピー音”が鳴り響くものになった。SNS上も熱いバトルに「めっちゃピー入ってるwwwwww」と盛り上がりを見せていた。 【映像】「キレてへんわ」「いややわぁ~」大阪男と京都女の罵詈雑言(2分20秒ごろ~) 染井吉乃と深山霧島は小津健斗絡みの問題である賭けをし、霧島がその賭けに勝ったことで吉乃と付き合うことになった。一方、その小津健斗絡みの件では霧島だけでなく吉乃も現場に首を突っ込むことになり、怪我をしてしまう。染井家の墓参りではなんとか化粧で傷を誤魔化した吉乃だったが、その帰り道に椿から“はしゃぎすぎるといつか必ず祖父・蓮二にバレることになる”と忠告を受けた。 続けて、椿は「まあ、誰かさんは私より怒ってはるみたいやけど」と、1人で先を歩く翔真に聞こえるように挑発。翔真は後ろを振り返りながら「キレてへんわ。お前適当なことばっか言ってんちゃうぞ」と否定する。 これに椿が「開口一番喧嘩腰ですか?ほんま不良タチ悪いわあ」と言い返すと、2人は徐々にヒートアップ。「お前に素行とやかく言われる筋合いないねん。発情した猿のほうがまだお前より節操あるやろ」という発言も強烈だったが、続く椿のセリフから放送禁止用語が連発する事態となった。 「いややわあ。散々遊んできたヤリ(ピー)に言われたないんですけど~。大阪の男ってほんまガラ悪いわ~」と言った椿に、翔真も「やかましいわ、ヤリ(ピー)クソ(ピー)。さっさと京都帰れや」と応戦。さすがに深夜枠アニメといえど、原作でも伏せ字になっていたやり取りをそのまま放送するわけにはいかなかったようだ。これにはSNS上でも「言い争いがピー音だらけ」「ピー 入りました~笑」「ピー音連呼すんなwwwwwwwww」「初手からピー音連発する会話劇wwwww」と異様に盛り上がっていた。 また、椿と翔真を良く知る吉乃は「(2人が)初めて会うたときからずっとああ」だと明かしたが、その初対面シーンはなんと風呂場で互いに全裸だった。その時のエピソードが流れると、ここでも互いの口からインパクト大のパワーワードが飛び出し「翔真と椿ってものすごい関係だw」「まだ23時だぞ笑笑」など注目を集めていた。 10月7日より放送がスタートしたアニメ「来世は他人がいい」は「月刊アフタヌーン」(講談社)にて連載中の小西明日翔氏による人気漫画が原作。関西最大の暴力団「桐ケ谷組」直系「染井組」組長の孫娘・吉乃と、関東最大の暴力団「砥草会」直系「深山一家」の総長の孫・霧島の恋物語が描かれる。 ■第11話「成長したら飼えない獣」 【あらすじ】 染井家の墓参りを終え、霧島は染井組に招かれ和やかな時間を過ごす。皆でバーベキューを囲み、霧島とそっくりな若かりし頃の萼の話題に花を咲かせる。萼の数少ない友人である蓮二は懐かしい話を吉乃と霧島に話す。そんな中、仕事を終えた布袋が帰って来ると空気が張り詰める。蓮二から地下室に呼び出された霧島と翔真は、吉乃を巻き込み関西の地で行われた半グレ達との騒動について尋ねられる。 (C)小西明日翔・講談社/来世は他人がいい製作委員会
ABEMA TIMES編集部