シンガーソングライター経験もある通訳が新潟に加入「チームを盛り上げて行ける音楽づくりも一緒に」
アルビレックス新潟は1月31日、金城ヨシオ氏(34)がトップチームの通訳に就任することが決定したと発表した。2月3日からチームに合流する予定となっている。 【写真】「可愛すぎ」「水着の時とのギャップたまらん」高校生グラドルがユニ姿で現地観戦 ブラジル出身の金城氏は過去に栃木SC、杭州グリーンタウンFC(中国)の通訳を担当。クラブ公式サイトを通じて「アルビレックス新潟の通訳に就任いたしました、金城ヨシオです。ブラジルと日本のハーフという視点を活かし、外国籍選手とチームとのコミュニケーションをしっかりと行うのはもちろん、日本での生活により馴染みやすい環境づくりのサポートもしていきます。チームが目標に向かうための支えになれるように、力を尽くしていきます」と挨拶している。 続けて「シンガーソングライターの経験もあるので」とし、「サポーターの皆さんとチームを盛り上げて行ける音楽づくりも一緒にできれば嬉しいです。よろしくお願いいたします」と語った。
