髙橋ひかる主演で『顔に泥を塗る』ドラマ化「ときめきMAXな作品に」メークの力で人生を変える“人生逆転ラブストーリー”
髙橋ひかるが7月13日(土)スタートの土曜ナイトドラマ『顔に泥を塗る』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時30分~深夜0時)で主演を務めることが決定した。 2024年7月期の土曜ナイトドラマ枠に、テレビ朝日ドラマ初主演を務めた『ハレーションラブ』(2023年)以来、約1年ぶりに髙橋ひかるがカムバック。SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミック「顔に泥を塗る」(ゼノンコミックス/コアミックス)のドラマ化で主人公を演じる。 本作では、髙橋演じる自尊心が低めで周りに気を使ってばかりの主人公が、好きなメークをしてまぶしいくらいに自由に生きるメーク男子と運命的な出会いを果たす。そんな彼にきれいなメークを施してもらった時、これまで抱いたことがない高揚感を覚えるのだが…きれいになった自分を彼氏も喜んでくれると思っていた矢先、これまで優しかった彼氏からは思ってもみなかった反応が返ってきて…。 メークの力で前を向き始めた主人公が、モラハラ男へと変ぼうした彼氏に立ち向かい、自分の人生を取り戻す“人生逆転ラブストーリー”が誕生する。 髙橋が本作で演じるのは、派遣社員としてデパートの受付で働く柚原美紅。自分に自信がなく、周りに気を使ってばかりの美紅は、エリート弁護士の彼氏・結城悠久(通称・ハル)の「清楚でいてほしい」という希望に合わせて、控えめの化粧しかしない毎日。 そんなある日、メーク男子・高倉イヴに偶然出会ったことで、美紅に変化が訪れることに。大好きなメークに合わせて時にレディースファッションも楽しむイヴは、美紅にはまぶしいほどに輝いていて…。そんなイヴに憧れの赤リップのメークをしてもらった時、美紅は生まれて初めて自分のことを「きれい」と感じる。 きっとハルも喜んでくれるはずと思っていた美紅だが、ハルの反応は思っていたものとはまるで違い…。この美紅のメークをきっかけに、優しかったハルがこれまで見たことがないような恐ろしい一面を次々見せていくことに。メークという“心の武器”を手に入れた美紅は、モラハラ彼氏に恐怖を感じながらも前に進んでいく。 また、髙橋演じる美紅の新たな一歩を後押しするイヴ役や、行く手を阻むハル役、さらには彼らの行動を怪しく見つめる鬼武柊真役など、今注目の俳優たちが集結。近日発表される続報にも注目だ。