「アリバイ的激走にニッコリ」HR確信もシングルヒット→全力疾走で生還! T・ヘルナンデスの走塁にファン注目「危うく怠慢ラン咎められるところだった」
ロサンゼルス・ドジャースは現地10月20日、リーグ優勝決定シリーズの第6戦でニューヨーク・メッツと対戦。ドジャースが4回までに6-3とリードする中、初回のテオスカー・ヘルナンデスの走塁に注目が集まっている。 【動画】1塁から全力疾走でホームに生還したT・ヘルナンデスの走塁! 1点ビハインドで迎えた1回裏、1番・指名打者で先発した大谷翔平がヒットで出塁。3番のテオスカー・ヘルナンデスもヒットで続くと、1死一、三塁の場面でトミー・エドマンがタイムリーを放って2-1と勝ち越しに成功した。 勝ち越しのホームを踏んだT・ヘルナンデスだが、自身の第1打席ではメッツ先発ショーン・マナエアのシンカーを打ち返した大飛球がセンターフェンスを直撃。本来なら二塁まで到達できたはずの打球だが、ホームランを確信してゆっくり歩いていたドミニカ人スラッガーは、一塁まで進むことしかできなかった。 すると4番・エドマンのタイムリー時には、全力疾走を見せて一塁からホームに生還。米ネットワーク『FOX SPORTS』の公式Xは、T・ヘルナンデスが激走した動画をアップし、SNS上では以下のような声が上がった。 「テオスカー良かったなw」 「エドマンに感謝してくれ」 「アリバイ的激走にニッコリ」 「帰ってきたからとりま無罪」 「テオスカーも今度は良く走った」 「さっきの分、めちゃ走ったテオスカー最高」 「必死な走塁にニヤけてしまった」 「テオスカー確信歩きシングルヒットからの償いの激走ホームイン」 「ホームラン勘違いの怠慢走塁が傷にならなくて良かったなぁ」 「危うく怠慢ラン咎められるところだった」 今シリーズ初ヒットが生まれた32歳は、さらなる活躍を見せてチームをワールドシリーズ進出に導けるか。 構成●THE DIGEST編集部
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