「ポロシャツはオジサンの代名詞?」ポロシャツを着こなすイケオジに共通する、ダサオジ見えしない着こなし術
ダサいかどうかは着こなし次第!
ビジネスでも プライベートでも 夏の定番アイテムとして名高いポロシャツ。 どんなスタイルにも合わせやすく着心地の良いトップスですが、一方でオジサンの代名詞というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか? 「7月5日からオーダー開始!」伝説の頂上Tシャツが進化【絶妙Vネック】が一年中使える」これだけの理由 確かにポロシャツは着こなし方や選び方ひとつで一気におっさん見えしてしまったり、ダサくなったりしてしまいます。しかし、正しく着こなすことが出来れば大人男性の魅力を引き立たせる、万能アイテムに様変わりするんです。 そこで今回は、おっさん見えしないポロ シャツの上手な着こなし方について、徹底解説していきます!
(1)どんなポロシャツを選ぶべきか?
シンプルコーデは外さない
ポロシャツは様々なデザイン・色のものがありますが、ポロシャツ選びで失敗したくないならシンプルな黒かネイビーのポロシャツを選ぶことが間違いないでしょう。 その上で、大きなワッペンや装飾があるポロシャツも出来るだけ避けるべきです。オジサン見えの原因の一つに、子どもぽかったり、安っぽかったりすることがあります。 それ一枚で存在感を放つ目立つ装飾のついたポロシャツですが、全身を見て考えるとポロシャツのせいでバランスが崩れてしまうんです。 正直、あまりオシャレに自信がないという方は無難な黒かネイビーのポロシャツを選ぶことで綺麗めファッションを簡単に楽しむことが出来ますので、オススメです。
(2)シルエットに要注意
丈感が重要です。
続いて意識したいのはシルエットです。 シルエットもオジサン見えになるかどうかの重要なポイント。もし、丈が長すぎるものを着ていたり、 脇毛が出そうなほどピチピチサイズを着ているという人は要注意。 全身のシルエットを綺麗に見せるのにオススメなのが、ニット素材のリブ編みポロシャツです。 ポロシャツの素材といえばコットンやポリエステルがメジャーですが、ニット素材のポロシャツであれば、汗をかいてもシミになりにくいうえ、体にもなじみやすいんです。 ニット素材の場合、適度に体にフィットするサイズを選ぶことでより大人感を演出できます。また、丈に絞りがあるリブ編みポロシャツであれば、ダラっと感が出ないのでさらに良いですね。