【福島記念】過去10年で6勝を挙げる「前走東京組」 AIの本命はシルトホルン
前走オクトーバーSは2着
11月12日(日)に福島競馬場を舞台に争われる福島記念(GⅢ・芝2000m)。後に国内外の中距離路線での活躍馬を送り出しているハンデ戦で、AI予想エンジンKAIBAが注目した本命馬について見ていく。 【エリザベス女王杯2023 注目馬】GⅠ級の牡馬相手に善戦、平坦コースで牝馬相手なら力は一枚上だ! SPAIA編集部の注目馬を紹介(SPAIA) AI本命馬:シルトホルン ●短評 2走前のセントライト記念は7着に終わったが、3走前のラジオNIKKEI賞と前走のオクトーバーSはともに2着とオープンクラスで安定した成績を残している。福島コースへの適性は証明済み、先行力を武器に重賞初制覇なるか注目だ。 ●データ 過去10年で「3歳で前走馬体重460~479kg」は【2-0-1-4】勝率28.6%、複勝率42.9%、単回収率155%、複回収率100%w記録。また「前走東京コース」からの参戦は【6-2-3-37】と最も多くの優勝馬を送り出している。 AI予想エンジンKAIBA ◎シルトホルン ◯カレンルシェルブル ▲カントル △ウインピクシス ×ホウオウエミーズ 《KAIBAとは?》 独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
SPAIA編集部