『MAMA AWARDS』コラボバンド「自己発光TOENZE」メンバー発表 全員が新人賞受賞の実績
21日(現地時間)に米ロサンゼルスのドルビー・シアター、22・23日に大阪・京セラドーム大阪で3日間にわたって開催されるグローバルK-POP授賞式『2024 MAMA AWARDS』のために結成されたグローバルボーイズグループコラボバンドのメンバーとグループ名が18日、公開された。 【写真】ホストに初挑戦!話題ドラマに出演するキム・テリ TOMORROW X TOGETHER、ENHYPEN、ZEROBASEONEなど、世界中で爆発的な人気を誇るグローバルボーイズグループのメンバーが集まって結成されたコラボバンド名は「自己発光TOENZE」。メンバーたちが直接意見を出し合って作った名前で、それぞれの個性と実力が調和して輝きを放つことが期待されている。 「自己発光TOENZE」のメンバーには、TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYUとHUENINGKAI、ENHYPENのJAY、ZEROBASEONEのKIM TAE RAEとHAN YU JINが参加する。圧倒的なパフォーマンスと多才な実力を備えたグループのメンバーが集まり、互いの境界とジャンルの境界を超えるステージが繰り広げられる。 同グループは、22日の京セラドーム大阪「CHAPTER1」に登場。1995年にタイムスリップし、当時の感性と学生時代の好奇心をステージに存分に盛り込む。各メンバーがどんな楽器でステージを披露するのかも見どころとなる。 事前VTRの現場で会ったメンバーは、全員が『MAMA AWARDS』で新人賞を受賞したという共通点がある。BEOMGYU、HUENINGKAI、KIM TAE RAEは学生時代に実際にバンド部活動をした経験を分かち合い、すてきな舞台を作るという覚悟をより一層固めたという。また、ギターに夢中になったJAY、末っ子の覇気をたっぷり見せるHAN YU JINも加わり、これまで見られなかった異色の姿で登場する。 『MAMA AWARDS』は、韓国本社CJ ENMが実施する世界最大級のK-POPアワード。1999年にMnetの「映像音楽大賞」としてスタート。2009年には『MAMA』(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)となり、K-POPの影響力がアジアからグローバルに拡大するなか、22年にアジアを越え、グローバル音楽授賞式『MAMA AWARDS』となった。22年には京セラドーム大阪、昨年は東京ドームで開催された。 今年はロサンゼルスと大阪、それぞれの現地時間基準で3日間にわたって開催。25年の歴史でアメリカに初進出する。今年の授賞式全体のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。主催であるMnetおよび動画配信サービス「Mnet Smart+」で字幕付き生中継される。 【『2024 MAMA AWARDS』パフォーミングアーティスト】 (※10月29日発表時点、アルファベット順) ■11月21日(米ロサンゼルス/ドルビー・シアター) ANDERSON.PAAK、ILLIT、J.Y.Park、KATSEYE、RIIZE、TWS、YOUNG POSSE ■11月22日(京セラドーム大阪) BOYNEXTDOOR、ENHYPEN、IVE、izna、LEE YOUNG JI、ME:I、PLAVE、TOMORROW X TOGETHER、TREASURE ■11月23日(京セラドーム大阪) aespa、BIBI、G-DRAGON、(G)I-DLE、INI、MEOVV、SEVENTEEN、ZEROBASEONE、(G)I-DLE、G-DRAGON、INI、イ・ヨンジ、MEOVV、ZEROBASEONE