【オークス】桜花賞は最後方から追い込んで0.1秒差3着 ライトバックは前走の雪辱なるか
ライトバック(栗東・茶木太樹厩舎)は、桜花賞では4コーナーを最後方の18番手で通過したが、直線で末脚を伸ばし、勝ち馬のステレンボッシュから0.1秒差の3着に入った。過去10年では、2014年ヌーヴォレコルト、17年ソウルスターリングが桜花賞3着からオークスを制しているが、ライトバックもオークスを制することができるだろうか。Vなら、ライトバックを管理する茶木太樹調教師は開業4年目でJRA・GI初制覇となる。なお、ライトバックは桜花賞に続き坂井瑠星騎手とのコンビで出走予定だ。