「モーニングショー」玉川徹氏、長嶋一茂の指摘に「分かってるよ!」
テレビ朝日系で25日、「羽鳥慎一モーニングショー 2024年をザワつかせたニュース100連発!!」(午後6時30分)が放送された。 番組ではドジャース・大谷翔平投手の今年1年の活躍を「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金・午前8時)の映像などとともに振り返った。金曜コメンテーターを務めるタレントの長嶋一茂は「50本の壁」を気にしていたが、大谷は9月19日(日本時間20日)のマーリンズ戦で1試合3本塁打をマークし「50―50」を超え「51―51」まで一気に到達した。 達成当日、足の手術のため放送を欠席した一茂は、改めて「生でたっぷり言い訳してやろうと思ったのに」と悔しそう。「勝手に僕らが言ってるだけで、大谷選手は数字の制約、目標みたいなものを一回も言ったことないんだよね」と話した。 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が「我々だけですよ」と数字を挙げて大谷の活躍を取り上げていることに触れると、一茂は「玉川さんがよく、数字の話ばっかりするから、俺もそれになぞらえてなんか数字を出さないきゃいけないのかな、と。コメントに変な影響うけだしてるのよ」と反抗。玉川氏は「俺もなんか貢献しなきゃと思ってやってんのよ」と言い訳し、一茂が「数字が全てじゃないんですよ、玉川さん」と返すと、玉川氏は「分かってるよ!」と語気を強めていた。
報知新聞社