ライアン・レイノルズ、デッドプールのコスチュームに身を包み、病気の子供たちを支援するホリデーキャンペーンを実施
ライアン・レイノルズは、シックキッズ財団(別名:シック・チルドレン病院)を支援する募金活動のために、デッドプールのコスチュームに身を包み、6回目の特別出演を果たした。彼は、キッドプールにワンダーウーマンのリンダ・カーターもカメオ出演として召喚させた。 ライアン・レイノルズ、デッドプールのコスチュームに身を包み、病気の子供たちを支援するホリデーキャンペーンを実施 Xにも投稿された動画で、「博愛は喉が渇く仕事だ」とデッドプールは冒頭で言い、「次はどこへ?」と尋ねるキッドプールを乗せたそりの横に馬乗りになる。
口の悪いスーパーヒーローは、新しいミッションを思いつく:「病気の子供たちをなくすんだ」。イネス・レイノルズ演じるキッドプールはその提案にうんざり。「いやいや、寄付を呼びかけることで病気をなくすんだ。でも、君や僕はR指定だし、だれかの助けが必要だよね。」 その瞬間、閃光が景色を切り裂き、雪の中にひざまずくカーターが現れる。「誰か助けを呼んだ?」と長年ワンダーウーマンを演じた女優が尋ねる。「素敵な女性でしょう?」とデッドプールはカメラを直視しながら言う。 レイノルズは、2人のクリエイティブなコラボレーションが、カナダ最大の小児保健の研究、学習、ケアのための慈善団体であるシックキッズの支援に繋がることを心から祈っている。レイノルズとブレイク・ライブリー夫妻は、12月24日午前0時までに行われた寄付に対して、同額を上乗せすることを約束している。 ※本記事はオリジナル記事から抄訳・要約しました。翻訳/山中 彩果