「保身に走るときは敬語なんだ」フワちゃん“死んでください”発言の謝罪・ラジオ休止は「敬語で発表」のダブスタぶり…失礼キャラの崩壊か
芸人・やす子に対する“暴言”で炎上中のフワちゃん。投稿はすぐさま削除され本人は謝罪、5日に予定されていたラジオ番組は休止となったが、騒動はおさまる気配がない。 【写真アリ】被害者のやす子が本誌に見せた笑顔写真 フワちゃんは、やす子の《やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆優勝でーす》(8月2日のX)という投稿を引用し、《おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす》と、悪意ある言葉を投稿した。“誤爆”に気づきすぐに削除したが、時すでに遅し。SNS上でこの投稿内容が拡散され、数時間それに対してやす子も《とっても悲しい》と反応した。 フワちゃんもXを更新し、《本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります》と謝罪した。さらに、5日のラジオ休止をうけ、《私自身の投稿で、ご本人はもちろん、投稿を見た方々を深く傷付けてしまったことを心から後悔しています。本当に申し訳ありませんでした。》とあらためてつづっている。 「フワちゃんは大御所にもタメ口で絡む失礼キャラが売りでしたが、今回ばかりは丁寧な敬語を使っていましたね。それだけの緊急事態ですし、当然の対応ではあります。ただ、フワちゃんは過去に『高嶋ちさ子だけは手を出されそうな気がして一瞬敬語使った』と明かし、ある程度敬語を使う場面、使わない場面を計算していることを伺わせていました。そのため、今回の全文敬語の謝罪文には、若干の“あざとさ”が漂っているという指摘も少なくありません。日頃のキャラ付けが、今になって自分の首を絞めてしまったようです」(芸能記者) Xでは、フワちゃんの謝罪に対し「保身に走る時は敬語」とダブスタぶりを皮肉る声もあがっている。 《そう思いたくないけど、やっぱりただの無礼者だったか。ってのが正直な感想。保身に走る時は敬語なんだな。悲しいね。》 《謝罪した事自体を悪く言いたくのは本来おかしいけど、この人の場合敬語を使った事が余計計算にも保身にも見える。こうやって敬語使えるなら普段から使っときゃ良かったんじゃないの?》 ここまで大事になってしまうと、失礼キャラも崩壊か。