ゆりやんレトリィバァ「ビーキーパー」吹替版に出演、ジェイソン・ステイサムの声かと思ってた
ゆりやんレトリィバァが、ジェイソン・ステイサム主演作「ビーキーパー」の日本語吹替版キャストに起用された。 【画像】「極悪女王」監督の白石和彌を竹刀でしばき回す、ゆりやんレトリィバァ 同作では、ステイサム扮するビーキーパー(養蜂家)のアダム・クレイが、全財産をだまし取られた恩人の復讐のため、そして世界の秩序を守るために詐欺集団を死の果てまで追う様子が描かれる。日本語吹替版には山路和弘、白石涼子、木下浩之の参加が発表されている。 ゆりやんは、国家も手を出せない世界最強の特殊工作員組織“ビーキーパー”の一員・アニセットに声を当てる。クレイの後任を担う凄腕の持ち主で、劇中ではピンク色のメタリックコート、スカート、ブーツ姿で颯爽と動き回る人物だ。 ゆりやんは「オファーが来たときは緊張しました。ジェイソン・ステイサムさんの声かと思ったので」とボケたあと、「おしゃれで可愛くて凶暴です。今回はドスの利いた声で楽しく演じました」と役どころを紹介した。 なお、ゆりやんが登壇する日本語吹替版の完成披露上映会が、12月2日に東京・新宿バルト9で行われることに。チケットは11月22日24時に劇場公式サイト内のオンラインチケット予約ページで発売される。 「ビーキーパー」は2025年1月3日より全国でロードショー。「フューリー」「スーサイド・スクワッド」のデヴィッド・エアーが監督を務め、ジョシュ・ハッチャーソン、ジェレミー・アイアンズが脇を固めた。 ■ 「ビーキーパー」日本語吹替版完成披露上映会 2024年12月2日(月)東京都 新宿バルト9 18:30の回 料金:2000円均一 <登壇者(予定)> ゆりやんレトリィバァ ■ ゆりやんレトリィバァ コメント オファーが来たときは緊張しました。ジェイソン・ステイサムさんの声かと思ったので。 洋画のアフレコは初めてではないのですが、子どもの頃からの夢の一つだったので参加させてもらえて嬉しかったです。 私が演じたアニセットは、おしゃれで可愛くて凶暴です。今回はドスの利いた声で楽しく演じました。 映画は、ジェイソン・ステイサム、そこまでやらなくてもいいでしょ!とツッコんでしまうぐらいやりすぎて笑えます。 そして、痛快な気分になります。この映画をご覧くださるそこのあなた、決して真似をしないでください。 (c) 2024 Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved.