サッカードイツ・ブンデスリーガ・SCフライブルク所属の堂安律選手 （C）ORICON NewS inc.

　2日に結婚を発表した、サッカードイツ・ブンデスリーガ・SCフライブルク所属の堂安律選手（25）が同日、自身のインスタグラムを更新。「沢山のお祝いメッセージありがとうございます！」と感謝し、お相手と思われる方の肩を抱いた“顔出し”2ショットを公開した。 　堂安選手は、1つ前の投稿で「いつも応援をしてくださってる皆様へ　私事で恐縮ではありますが、この度かねてよりお付き合いをさせて頂いている方と結婚致しましたことをご報告させて頂きます。まだまだ未熟ではありますが、これからの人生を共に歩んでいけたらと思います。皆様への感謝の気持ちを忘れずにこれからも夢に向かい全力で挑んでいきます。今後とも宜しくお願いいたします」と、手書きのサイン入りで文章を発表。 　コメント欄には祝福の声が相次ぎ、13.9万件の「いいね！」（3日13時時点）が届けられていた。 　数時間後の投稿では、笑顔はじける2ショットを添えサポーターたちに感謝。こちらに対しても「おぉ～とうとう写真出したね」「ついに2ショットお披露目!!新婚さんの雰囲気に圧倒されます～はー」「奥様お美しい…」「キレイで可愛らしい奥様」「お似合いすぎる！」「素敵なお二人」「末永くお幸せに。そしてますますのご活躍をお祈りいたします。ブラボー」など、お祝いのメッセージが次々と寄せられている。 　堂安選手は、1998年6月16日生まれ、兵庫県出身。ポジションはMF。2015年5月、ガンバ大阪で、クラブ史上最年少デビューを果たす。16年、『アジア年間最優秀ユース選手』に選ばれる。17年5月、『FIFA U-20ワールドカップ』に出場。17年6月、オランダ1部リーグのエールディヴィジに移籍。18年9月、日本代表に選出。