12月31日放送の「さまぁ～ず＆ジュニアのコレって変じゃね!?今年の“変”総決算SP」の囲み取材が行われ、(左から)大竹一樹、三村マサカズ、千原ジュニアが出席した

12月31日(日)放送の「さまぁ～ず＆ジュニアのコレって変じゃね!?」(昼3:30-4:30、TBS系)の囲み取材が12月9日に行われ、MCのさまぁ～ず・大竹一樹と三村マサカズ、千原ジュニアが出席。収録を終えた感想や見どころ、2023年の振り返り、2024年の抱負などを語った。 【写真】さまぁ～ず＆千原ジュニアのおすましショット 同番組は、日常生活の中の「変」なことに光を当てるトークバラエティーの第二弾。2023年1月に第一弾が放送された。今回は、大みそからしく“今年世の中を彩った人”が集結し、全員で「コレって変じゃね!?」と思うことについて独自の見解を語り合う。また、それらの疑問を徹底リサーチし、変の声(※天の声)の澤部佑が真相を伝えていく。 ■モヤモヤがスッキリ！「有意義な豊かな時間を過ごさせていただきました」 ――収録を終えた率直な感想をお聞かせください。 三村：個人で「コレって変だな」と思うものをプレゼンするのですが、僕の「変」は解決したので、なんかスッキリしているんですよね。お医者さんの言う「お酒の何号」とか、ホテルの「あみあみのやつは何だ」とか、あの辺は解決しましたね。よかったです。 大竹：本当にあっという間に終わってしまったくらい盛り上がりを見せたのと、やっぱり楽しかったですね。内容によっては解決しない方が良かったんじゃないかというのもありますけどね。素人たちの想像とか、そういうのも含め楽しいなと思いました。 千原：もうこんなのはストップと言われるまでずっとできますよ。今回も有意義な豊かな時間を過ごさせていただきました。 ――番組の見どころを教えてください。 三村：身近にある「変」をなるべく解決しようとしてくれるので、今まで恥ずかしくて聞いてこなかったことや、自分の心の中で「何かな？」と思っていることを、この番組で解決できると思います。 大竹：そうですね。ゲストの方の年齢幅もあるので、我々が当たり前に見逃していたものに改めて引っかかったりして、「あ、確かにね！」みたいなことも結構あるので、そういう楽しさもありますね。 千原：自分は変だと思っていなかったものを他の人が変だと思っていて、それを教えてもらったことにより、同じものでも今までと見え方が変わってくる、みたいなところでしょうか。 ■大竹一樹の体に異変「大丈夫なんですかね？」 ――一年の締めくくりである12月31日の放送ということで、皆さんとってこの2023年で「変」だったと思うところをそれぞれ教えてください。 大竹：体の事になっちゃいますかね。人間ドックで腸カメラをやって、(ポリープなどを)多少切ったりすることもあるんですよね。一週間お酒禁止と言われてたんですけど、2日目で飲んじゃって。なんか今チクチクしてるような気がしていて、すごく怖いです。大丈夫なんですかね？ 三村：知らねぇよ！駄目だよ！ 大竹：それが一番怖いです。 三村：5月にコロナが5類になりましたと言って一通りいろいろやめたじゃない？でも、冬だからかな、最近またマスクしてる人が多くないですか？ 大竹：インフルエンザ予防とかね。 三村：何かちょっとあれもモヤっとしてるんですよね。しょうがないんですけどね。いつも通りの冬もこんな感じだったかな？っていう。 大竹：そうか。いつも通りを忘れちゃったね。それは思った俺も。 千原：僕が一番変なんじゃないかなと思った今年の一番の出来事は、同期が車をぶつけてそのまま逃げたことです。 大竹：変ですね。不思議ですね。 千原：変だな、すごく変だなあれは。 ■“独自中の独自”の意見に感心する一方で、意外な一面も発覚 ――第二弾ということですが、チームワークやお互いの印象をお聞かせください。 三村：(大竹も千原も)独特の目線があるので、面白いですよね。“独自中の独自”の意見があるので、「面白いな、その考え方」といつも刺激を受けています。 大竹：ジュニアは「なるほどな」「細かいところを見てるな」と、まず感心しますよね。忙しい中、どんな暮らしをしているのかなって。よく見て、いろいろなところにも行ってるから、すごいなと思っちゃいます。俺は何もしてないから(笑)。 千原：もう毎回ですけど、2人の距離が近すぎるんです。今日もまた楽屋で2人近かったわ。 大竹：ジュニアが楽屋をすげぇ見てきてんだよ！ 三村：ジュニアの趣味なんじゃないかと。 大竹：わざとそのシーンに合うようにしてるんじゃないかな。スタジオから楽屋に歩いていく距離がおかしいって。 千原：めちゃめちゃ近いし、右、左、右、左が合ってるときがあるから！ 三村：マネジャーがくっつけようくっつけようとするから。大竹さんのトイレを待ってるのを俺も待ってたり(笑)。 千原：おかしいです！変ですね。 ――2024年はどんな年にしたいですか？ 三村：56歳だったんですよ今年。来年は57歳じゃないですか。あんまり変わらなくないですか(笑)？こうなってくると、本当に健康が一番ですよね。56歳と57歳って、そう違わない気がしてね。 大竹：ガクっと来るのかね？あと、来年どうしようとかも決めずにやってきちゃって。ライブをやったりするので、何とか無事に体が持ってくれればなと。 三村：そうですね。2年に1回ライブをやる年だから。 千原：2024年は、何とか同期が戻ってこられる年に。それを願うのみです。