Koki,別人級すっぴん&女神メイク披露 ラブコメ映画初挑戦『女神降臨』2部作公開決定
監督は、ドラマ「Destiny」(2024・テレビ朝日 )、「未来への10カウント」(2022・テレビ朝日)など話題作を手掛ける星野和成。さらに脚本を務めるのは「第30回フジテレビヤングシナリオ大賞」を史上最年少の14歳で受賞した、20歳の現役大学生・鈴木すみれ。メイクとの出会いをきっかけに「なりたい自分」を叶えてゆく女性の成長物語と、3人それぞれの行き交う恋心を、リアルかつユーモアたっぷりに描き出す。キャスト、原作者のコメントは以下の通り。(編集部・入倉功一)
Koki,(谷川麗奈役)
もともと原作が大好きで読んでいたので、谷川麗奈を演じさせていただけるのは、とても緊張感がありましたが、嬉しかったです。麗奈はメイクで劇的な大変身を遂げますが、劇中では本来みんなが隠したがるすっぴん姿を全力で披露しました。コミカルなお芝居や変顔など、この映画で、たくさんの新しい自分に挑戦しました。 皆さんも是非、麗奈のワクワクドキドキを一緒に感じていただきたいです。
渡邊圭祐(神田俊役)
神田俊という役を演じるにあたりプレッシャーもありましたが、原作者の先生が「原作から飛び出してきたみたい」と言ってくださって、自信が持てたというか、やってきたことは間違いじゃなかったと思うことができました。 青春映画であり、ラブストーリーであり、人の成長を描いたヒューマンドラマでもあります。ご期待ください。
綱啓永(五十嵐悠役)
僕が演じた五十嵐悠は歌手を目指す役どころで、恋愛にも友情にも、自分の夢にも真っすぐ突き進む男です。恐らく、僕がこれまで演じてきた役の中でも 1、2 位を争うくらいカッコいい役柄です。 この映画のために、歌とギターを猛特訓しました。クライマックスのシーンで、大勢の前で歌った時の気持ちよさは忘れられません。 原作への最大のリスペクトを込めて、ビジュアルにも凄くこだわって自分なりに、最大限に、悠の魅力を出せるように演じました。観た後、皆様の中で夢、恋愛、友情への考え方がより良くなって、少しでも人生の背中を押してあげられる作品になれたら嬉しいです。
yaongyi(原作)
日本で映画化されると聞いた時は、本当に夢のようでした。撮影の現場にお邪魔する機会がありましたが、3人ともとてもスタイルが良くて、お洒落で、マンガのキャラクターそっくりで、完璧すぎるキャスティングでした。また日本オリジナルの面白さが加わりながら、原作を見事に表現したストーリーになっていて、原作をさらに超える面白さになったんじゃないかなと思うほどです(笑)鈴木すみれさんは19歳という年齢にも関わらず、こんなに素晴らしい脚本が書けることにとても驚きました。 原作ファンの皆さんも満足する、すごく素敵な映画になると思うので楽しみにしていてください。