【好きな『日曜劇場』の歴代ドラマランキング】1位は池井戸氏原作の超名作ドラマ!痛快ドラマ多数
【好きな『日曜劇場』の歴代ドラマランキング】3位は堺雅人主演「VIVANT」(2023年。202票)
3位には堺雅人主演の2023年放送「VIVANT」、近年の作品からランクインです。2020年の半沢2期以来、堺雅人3年ぶりの日曜劇場出演となった本作。 池井戸作品の「下町ロケット」や「ドラゴン桜」など日曜劇場に多数出演している阿部寛と”日曜劇場の顔タッグ”となりました。監督も「半沢直樹」の福澤克雄氏が務めています。二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也といった豪華キャストが集結しました。 砂漠の国「バルカ共和国」を舞台に、乃木(堺)と野崎(阿部)が謎のテロ組織「テント」を追うサスペンスドラマ。モンゴルでロケが行われ、そのスケールの大きさも話題となりました。裏切りやどんでん返しも繰り返され、毎週ハラハラしながら見ていた人も多いのではないでしょうか。 投票者からは「久しぶりに民放で映画に匹敵するスケールの大きいドラマだったから」とコメントがありました。
【好きな『日曜劇場』の歴代ドラマランキング】1~3位を発表!推しドラマは入ってた?
「好きな『日曜劇場』の歴代ドラマランキング」1~3位を発表しました。みなさんの推しドラマは入っていたでしょうか。堺雅人主演作は人気ですね。月曜からの1週間の元気をもらえるような、痛快な作品が人気なようです。 4位以降は表にまとめていますので気になる方はチェックしてくださいね。
2023年の総広告費は過去最高更新 地上波テレビ広告費は3年連続減少
株式会社電通が2024年2月27日に発表した、最新の日本の総広告費調査「2023年 日本の広告費」によると、日本の総広告費は前年比103.0%の7兆3167億円で、過去最高を更新しました。 増加を支えるのはインターネット広告費。前年比107.8%の3兆3330億円を記録し、堅調に増加しています。割合としては総広告費の45.5%を占めています。 一方で、4媒体広告費は前年比96.6%の2兆3161億円、その中でも地上波テレビの広告費は前年比96.0%の1兆6095億円。ともに3年連続で減少するなど、苦境に立たされています。 コロナ禍などを背景にデジタル化が加速し、2021年に「マスコミ4媒体広告費」より「インターネット広告費」が上回ったことが話題になりました。それから3年間、その差は広がり続けています。 時代とともに、企業広告がどのように変遷していくのか、注目です。