2024年は連休が多い年になる?内閣府が発表した2024年~2025年の祝日を合わせて紹介
2025年の国民の祝日はどのくらいある?
2024年が始まってようやく1カ月が過ぎた時期ではありますが、内閣府は早くも2025年の祝日を発表しました。内閣府の公式ホームページに掲載されている、2025年の祝日は以下の通りです。 ・元日:1月1日(水) ・成人の日:1月13日(月) ・建国記念の日:2月11日(火) ・天皇誕生日:2月23日(日) ・振替休日:2月24日(月) ・春分の日:3月20日(木) ・昭和の日:4月29日(火) ・憲法記念日:5月3日(土) ・みどりの日:5月4日(日) ・こどもの日:5月5日(月) ・振替休日:5月6日(火) ・海の日:7月21日(月) ・山の日:8月11日(月) ・敬老の日:9月15日(月) ・秋分の日:9月23日(火) ・スポーツの日:10月13日(月) ・文化の日:11月3日(月) ・勤労感謝の日:11月23日(日) ・振替休日:11月24日(月) 2025年の祝日は2024年と比べると、火曜日や木曜日など週の途中で設けられているものが多い印象です。うまく休暇を組み合わせることで、4連休を作れるかもしれません。
「休日の過ごし方」アンケート結果は
東京都千代田区に拠点を置く株式会社ナビットは、20代から80代の男女1000人を対象とした、休日の過ごし方に関するアンケートを実施しました。本記事では、その中から休日の過ごし方に関する調査結果を紹介します。
趣味には毎月いくらお金をかけてる?
休日の過ごし方のひとつとして、趣味を楽しむことも挙げられます。自分の好きなことに没頭していると、あっという間に時間が過ぎてしまいますよね。 保険事業を展開している株式会社ヒューネルは、20代から60代の男女250名ずつを対象に、趣味に関するアンケートを実施しました。趣味にかける毎月の金額は、以下の表の通りです。 男女ともに、趣味にかける毎月の金額は5000円未満が最も多いことが分かりました。 ゲームを無課金でプレイしたり、映画やドラマをサブスクで鑑賞したりと、低コストな趣味が人気であることも、趣味に関する出費が少ない理由なのかもしれません。 2024年はこれだけ長期の休みがたくさんあるのですから、遠出をしたり自分の趣味に没頭したりと、充実したプライベートの時間を過ごせそうですね。 思い思いの過ごし方でリフレッシュしながら、充実した1年にしましょう!
参考資料
・内閣府「「国民の祝日」について」 ・株式会社ナビット「あなたはどう過ごす? 休日の過ごし方について! 【1000人アンケート】」(PR TIMES) ・株式会社ヒューネル「趣味にかけるお金は月いくら? 男性の趣味第1位は「ゲーム」! 女性の趣味第1位は? 趣味に関するアンケート調査結果」(PR TIMES)
成瀬 亜希子