板垣李光人、着ぐるみに初挑戦「大変だなと」 素の表情明かす「最近、あざといって言われる」
俳優の板垣李光人(22)が23日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで行われた『板垣李光人カレンダー2024.4-2025.3』(SDP)発売記念イベント前の取材会に出席し、カレンダー撮影を振り返った。 【写真】『板垣李光人カレンダー2024.4-2025.3』お気に入りカット 3年ぶりのカレンダーとなる今作は、今月31日に発売される。自身が企画から写真セレクトまで関わり、板垣のクリエイティブなセンスが詰まった完全セルフプロデュースとなる。「板垣濃度の濃いカレンダーになっています。企画もですし、ライティングの雰囲気や衣装、デザインなど作り上げていくすべての工程で意見を取り入れていただきながら作っていったものになる」とアピールした。 お気に入りカットには、りすの着ぐるみを着た1月の写真を選択。「カレンダー作るということになって、着ぐるみを着たいですというところから始まりました」と熱望していたそう。「また新たな新しい板垣李光人を見られる1枚になっています」と紹介した。 着ぐるみでの撮影については「初めての着ぐるみでした。着るだけだと思ったのですが、中にふくらませるものを装着しなきゃいけなくて。見てる分にはかわいいですが、大変だなと思いました」と振り返った。 「最近、あざといって言われるのが多くて」という板垣。写真集ではさまざまな面を披露するが、「かわいいが近いのかな」と素の自身について話し、「(今回の)着ぐるみは用意してもらいましたが、近い感じのものものはクローゼットの中に数点眠っています」と告白。「オール私物でやる(=撮影する)と大変なことになると思う。だいぶファビュラスな感じになると思いますけど、ゆくゆくやりたいですね」と期待を膨らませた。