神話や聖書、ヨーロッパの仮面舞踏会をテーマに 「河内文夫秀作展」 新潟・中央区
新潟放送
神話や聖書などをテーマにした作品を手がけた新潟県柏崎市出身の洋画家・河内文夫さんの作品展が新潟市中央区で開かれています。 【写真を見る】神話や聖書、ヨーロッパの仮面舞踏会をテーマに 「河内文夫秀作展」 新潟・中央区 新潟市中央区の知足美術館で開かれている河内文夫さんの秀作展。 河内さんは柏崎市出身の洋画家で神話や聖書、ヨーロッパの仮面舞踏会をテーマにした作品などを描きました。 『岸辺B』や『天使のお告げ』など油彩画の作品を数多く発表。文部科学大臣賞など、11の賞を受賞しました。 秀作展には、山古志の闘牛や佐渡の尖閣湾のほか、ヨーロッパで河内さんが描いてきた油彩画の元となるスケッチも展示されています。 油彩画からスケッチまで60点ほどの作品を楽しめる秀作展は、8月1日まで開かれています。
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