《記念品は銀製の写真立て》金メダルの桜井選手、清岡選手、池選手に岸田首相が感謝状
パリオリンピック・パラリンピックで金メダルを獲得した桜井つぐみ選手、清岡幸大郎選手、池透暢選手らに岸田総理大臣から感謝状が渡されました。 11日午前、総理官邸でパリオリンピック・パラリンピック出場選手への総理大臣感謝状授与式が行われました。 式には県出身で金メダルを獲得したオリンピック・レスリング女子57キロ級の桜井つぐみ選手やレスリング男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎選手、パラリンピック・車いすラグビーのキャプテン・池透暢選手ら150人余りが出席しました。 池選手はパラリンピックの選手を代表し、岸田総理から記念品の銀製の写真立てを受け取っていました。 岸田文雄首相: 「多くの国民の皆さん、とりわけ次の世代を担う子供たち若い人たちに、大きな勇気や感動を与えてくれたことと思います」 池透暢選手: 「パリ大会ではチームで最高なラグビーを、そして最強なラグビーを世界に見せつけようと心に誓い、全力で戦い抜きました。たくさんの応援があって今の私たちがいると思っています」 式の後には懇親会が行われ、岸田総理と選手たちは食事をしながら交流していました。
高知さんさんテレビ