高松自動車道で5台が絡む事故 軽乗用車を運転していた男性（23）が死亡 助手席に乗っていた男性（23）も重傷【香川】
RSK山陽放送
きょう（8日）未明、香川県内で交通事故が相次ぎました。高松自動車道では、軽乗用車とトラックあわせて5台が絡む事故があり、軽乗用車を運転していた23歳の男性が死亡しました。 【写真を見る】高松自動車道で5台が絡む事故 軽乗用車を運転していた男性（23）が死亡 助手席に乗っていた男性（23）も重傷【香川】 午前1時すぎ、高松市太田下町の高松自動車道上りで走行車線にとまっていた軽乗用車に後ろから走ってきた大型トラックがぶつかり、さらに後続のトラック3台がぶつかりました。 警察によりますと、この事故で、軽乗用車を運転していた観音寺市の23歳の男性が死亡したほか、助手席に乗っていた多度津町に住む塗装工の23歳の男性が頭をうつなどして病院に運ばれました。重傷とみられています。 この事故の影響で、高松自動車道上りは高松西ICと高松中央ICの間が7時間にわたって通行止めとなりました。 今年に入って香川県で初めての死亡事故です。警察が原因を調べています。
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