ドジャースのロバーツ監督、20年ぶりの東京!大谷選手から「僕の写真を楽しみに」と連絡
大谷翔平選手らが所属するメジャーリーグ「ロサンゼルス・ドジャース」のデーブ・ロバーツ監督(52)が4日、都内で行われた「木下グループ 新CM制作発表会」に出席した。 【画像】ドジャースのロバーツ監督、20年ぶりの東京!大谷選手から「僕の写真を楽しみに」と連絡 沖縄生まれのロバーツ監督は、「東京に帰ってくるのは20年ぶりでして、この場に来られたことをうれしく、光栄に思っています」と挨拶。「大谷選手、山本(由伸)選手を応援していただき、そのおかげでワールドチャンピオンになることができました。ドジャースタジアムにも日本の多くのファンの方が来ていることを知っていますし、とてもうれしく思います」と日本のファンに感謝した。 ロバーツ監督は、個人でのCM出演は初めてで、「最初は結構緊張していた」そうだが、「木下グループは教育、建設、映画、介護、スポーツにも取り組みを行っていて、私の関心のある分野ですし、グループの考え方、バリューに共感を持つことができたので、すごく楽しみな気持ちになりました」と話した。 CMでは幼少期の写真も使用されており、「洋服や髪形は母親のセレクションで恥ずかしいところではあるんですけど、楽しんでいただけたら」とPRした。 日本のあちこちに大谷選手の広告が掲載されているが、「日本に到着して、大谷選手の写真をいっぱい見ましたし、本当にどこにでもいるなという印象で素晴らしいことだと思う」と笑顔。来日する直前に、大谷選手と連絡を取り、「リハビリは順調だと教えてくれた」と言い、「『東京に着いたら、僕の写真がいろんな所にいっぱいあるから楽しみにしていてね』って話してくれた」と明かした。 新CMは来年1月中旬から放送予定。
テレビ朝日