おぎやはぎ小木 娘を怒れず「何でも買ってあげる」大甘育児 IKKOに論破される
おぎやはぎの小木博明が7日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」で、自分の娘に対して「何でも買ってあげる」という甘やかし放題の育児を告白。その理由を聞いたIKKOから論破された。 小木は、現在16歳の娘が「4、5歳の時にケンカした」といい「ここは怒らないといけないと。何やってんだ!って。こっちも悲しいよ。(娘は)ワンワン泣いて、怒ったけどその時の泣き顔がトラウマになっちゃって。それから何でも買ってあげるし、週3でディズニーもある。違う友達と3回」と、甘やかし放題になっていると明かした。 小木は娘を甘やかすことによって「嫌な男が来ないと思う。甘やかしてくれる男じゃないとダメじゃない?ある程度お金もあって、優しい男子を選ぶようになる」と説明。娘のパパである大悟も「そういうのを選んでくれた方がね」などと同意するも、ここでIKKOが「生涯、ずっと思い通りに誰かがやってくれればいいけど、そうならなかったら余計悲しい」と心配した。 小木は「でも、厳しく育てたことで、反抗したり、違う道にいったりとか」と反論するも、IKKOは「それもあるけど、適度にバランスが(必要)。悪い時は悪いと言ってくれた方がありがたい」とコメント。小木は「確かに大論破」と言い返せなかった。