7階建てマンション火災 焼け跡の遺体は40代の住人男性か 警察が身元の特定急ぐ 大分
大分放送
大分市内にある7階建てマンションの一室が燃えた火災で、焼け跡からみつかった遺体は、この部屋に住む40代男性の可能性が高いとみられ、警察が身元の特定を急いでいます。 【写真を見る】7階建てマンション火災 焼け跡の遺体は40代の住人男性か 警察が身元の特定急ぐ 大分 7日午後6時すぎ、大分市向原西の7階建てマンションの6階部分から出火しました。消防車8台が出動し、火はおよそ2時間後に消し止められましたが、焼けた部屋から1人の遺体が見つかりました。 警察によりますと、この部屋には40代の男性が1人で住んでいて、火事のあと男性と連絡がとれていないということです。 警察は、見つかった遺体が住人の男性の可能性が高いとみて身元の特定を急ぐとともに出火原因を調べています。
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