スズ子の娘・愛子が急成長、看護師役の友近も朝ドラ受けで驚き「大きくなったから…」【ブギウギ】
歌と踊りを愛するヒロイン・スズ子の波乱万丈な生き様を描く連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK朝ドラ)。2月19日放送の第97回では、スズ子の娘・愛子が成長した姿で登場し、朝番組『あさイチ』にゲスト出演した友近がその成長っぷりに言及する一幕があった。 【写真】成長著しい愛子 『ジャングル・ブギー』がヒットし、大忙しな日々を送るスズ子(趣里)のもとに、病から回復した幼馴染のタイ子(藤間爽子)が訪ねてくる。タイ子はイチからやり直すため、故郷の大阪に戻って旅館で働くという。 そんなある日、スズ子は喜劇王・棚橋健二ことタナケン(生瀬勝久)主演の映画に出演することに。スズ子はまだ幼い娘・愛子(小野美音)を撮影現場に連れていくが、撮影の最中に愛子がケガをしてしまうのだった。 前回より数年が経った今回の放送では、赤ん坊だった愛子が言葉を話せるほどに成長した姿で登場。SNSでは、「愛子ちゃん、大きくなった~!」「愛子ちゃん急に大きくなっててびっくりなんだけど」「愛子ちゃん一気に成長したな」と驚く声が続々と寄せられた。 また、直後に放送された朝番組『あさイチ』には愛子の誕生に立ち会った看護師・東役を演じた友近がゲスト出演し、「大きくなったから・・・何かあったら、また言ってください」と愛子の成長にコメントする一幕もあった。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。2月20日放送の第98回では、愛子の一件について、タナケンがスズ子に厳しい言葉をかける。 文/つちだ四郎