【菊花賞枠順確定後の表情】神戸新聞杯Vのメイショウタバルは5枠10番 石橋調教師「自分のリズムで行ってどこまでやれるか」
[GⅠ菊花賞=2024年10月20日(日曜)3歳、京都競馬場・芝外3000メートル] トライアルのGⅡ神戸新聞杯を逃げ切ったメイショウタバル(牡3・石橋)は5枠10番に決定した。石橋調教師は「入りはうるさいけど、中ではおとなしい馬。枠も問題ないし、あとはジョッキー(浜中)にお任せだね。内外を見ながら自分のリズムで行ってどこまでやれるか」と早くも実戦を想定していた。 父ゴールドシップは2012年に神戸新聞杯→菊花賞を連勝。春2冠は悔しい結果(皐月賞=17着、日本ダービー=取り消し)に終わった息子だが、成長を見せつけた前走に続き親子制覇を狙っている。
東スポ競馬編集部