松山空港利用者26.8%増279万6750人 23年度 新型コロナ5類移行で需要回復(愛媛)
愛媛県は18日、2023年度の松山空港発着便の利用者数が前年度比26・8%増の279万6750人だったと発表した。国内チャーター便と運休の続く上海線を除く全路線で増加。5月の新型コロナウイルスの5類移行を受け、旅客需要が堅調に回復したほか、国際線の再開や増便、新規就航が後押しした。過去最多だった18年度の312万人台は下回っている。
愛媛新聞社
愛媛県は18日、2023年度の松山空港発着便の利用者数が前年度比26・8%増の279万6750人だったと発表した。国内チャーター便と運休の続く上海線を除く全路線で増加。5月の新型コロナウイルスの5類移行を受け、旅客需要が堅調に回復したほか、国際線の再開や増便、新規就航が後押しした。過去最多だった18年度の312万人台は下回っている。
愛媛新聞社