バッグのようなものが燃える火事が2件連続 約1.3キロ離れた国道の中央分離帯と新幹線の高架下で 放火の疑いも視野に捜査 福岡
11月29日夜、福岡県春日市の国道にある中央分離帯と福岡市南区の新幹線の高架下でバッグのようなものが燃える火事があり、警察が放火の可能性も視野に捜査しています。 消防や警察によりますと11月29日午後7時20分頃、福岡県春日市須玖北の国道202号線で「中央分離帯に置いてあるバッグが燃えている」と119番通報がありました。 火はバッグのようなもの1つを焼き、およそ20分後に消し止められました。 この火事のおよそ20分後の午後7時40分頃、春日市の火事から約1.3キロ離れた、福岡市南区曰佐の九州新幹線の高架下で「何かが燃えていた」と119番通報がありました。 燃えていたのはこちらもバッグ1つで、およそ10分後に消し止められました。 いずれも延焼はなく、けが人もいないということです。 警察が放火の可能性も視野に火事の原因を調べています。
テレビ西日本
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