羽生結弦の元妻バイオリニストの“顔出し”インスタ更新が激減、噂される“ステップアップ”への前兆
プロフィギュアスケーター、羽生結弦の電撃結婚から、1年が過ぎた。 「2023年8月4日に、自身のX(旧ツイッター)で結婚を発表しました。お相手は伏せていましたが、後に元バイオリニストの末延麻裕子さんだと判明。しかし、105日後の同年11月17日に、離婚したことを発表したのです」(スポーツ紙記者、以下同) 【写真】「へそ出しとかするんだ」羽生結弦の元妻の“大胆露出”私服姿 離婚の理由について、《誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道》があり、《お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いもの》だったことを挙げていた羽生。ただ、一部メディアでは羽生の家族が元妻の末延さんを苦しめていたとも報じられていた。 「末延さんは、羽生さんと結婚前に所属していた芸能事務所を辞めて表舞台から引退し、SNSなども全削除。その痕跡を消していました。結婚してからも、それを公表することは禁じられて、外出や周囲との連絡も制限されるなど、自由に生活を送ることができなかったといいます」 一部の報道によって、羽生は批判される事態に。しかし、それをものともせず、自身のスケートを貫いた。 「羽生さんは2022年のプロ転向後、ほとんど休むことなくアイスショーに出演してきました。離婚後も、1月から6月は毎月ファンの前で演技を披露し、自身のYouTubeの有料会員向けにも頻繁にスケート動画を投稿しています。9月には、能登半島地震の復興支援を目的としたショーの配信も予定しており、スケートに人生を捧げているようです」(スポーツライター)
元妻バイオリニストのインスタに異変が
一方、末延さんもバイオリニストとしての活動を再開させた。 「2023年末には、お笑い芸人の友近さんが扮する歌手・水谷千重子のディナーショーに出演しました。その後、自身の37歳の誕生日である3月13日にインスタグラムを開設。4月には、地元・山口県でソロコンサートを開催して、その数日後には地元のテレビ局の情報番組にも出演するなど、本格復帰しています」(芸能リポーター、以下同) ほかにも、相川七瀬など、結婚・離婚前から親交のあったアーティストのライブを中心に出演して、活動の場を広げている。 「インスタは当初、景色や食べ物などの写真が中心でしたが、芸能活動が活発化するにつれて5月中旬ごろから顔出し投稿も増えていきました」 しかし、少し前からインスタに異変が起きていて……。 「6月下旬くらいから、更新頻度が激減しているんです。開設当初は、ほぼ毎日投稿されていたのですが、7月の投稿は14日にバイオリンを練習している動画が1つだけ。今後、再び表舞台から身を引くのか、所属事務所などを決めて活動の場をさらに広げるのか、何かしらの前兆かもしれませんね」 末延さんの離婚後の動きには注目が集まっているが、誰よりも注視しているのは元夫の羽生かも!?