Brave groupと松竹が『Fortnite』のホラーマップを共同開発 コンセプトは和風ホラー!
Brave groupは、松竹と協業してゲームメタバース事業を開始する。第1弾は、全世界5億人規模のゲームプラットフォーム『Fortnite(フォートナイト)』での展開、Brave groupと「松竹お化け屋本舗」との共同プロデュースにより、ジャパニーズホラーをテーマにしたワールド『【呪園 Ju-en】the Cursed Park』を展開する。 【画像】ジャパニーズホラーの雰囲気がただよう『呪園』のワールド 本ワールドは大正、昭和のレトロな遊園地を舞台に、迫り来るキャラクターから逃げながらミッションをクリアし探索する「ホラーマップ」となっている。ユーザーは探偵として、遊園地内に隠された伏線を回収しながら、様々なミッションやギミックを楽しむことができる。マップ公開は3月末を予定している。 ■「呪園」について 本事業「呪園」では、バーチャル事業に強いBrave groupと、松竹が積み重ねてきた映画や演劇の知見を活かし、まるでジャパニーズホラー映画の世界に迷い込んだかのような恐怖体験を、リアルとバーチャルの枠を超え、国内外にお届けする。 〈知っていましたか? 冥界と現世をつなぐ「亀裂」は、人が多く集まるところにこそ隠されているもの。 日中は多くの来場客でにぎわうこの場所にも、ほらあんなところに。 でも安心してください。 「封印の護符」がある限りは何も起こりはしないのです。但し、もし護符のない亀裂を見つけてしまったときには、どうかお気をつけて。 貴方の周りには、既に人ならざる者が紛れているかもしれませんから。〉 また、本事業と連動するリアルイベントとして、夜の西武園ゆうえんちを舞台にした福利厚生倶楽部・クラブオフ会員向け貸切企画『呪園 Produced by 松竹お化け屋本舗』も実施される。リアルとバーチャルの両軸で展開される、謎解きあり・イマーシブ要素ありの濃密な“新時代の恐怖体験”に乞うご期待。
リアルサウンドテック編集部