ホウオウビスケッツ

◆第７４回中山金杯・Ｇ３（１月５日、中山競馬場・芝２０００メートル） 　伝統のハンデ戦の枠順が１月４日、発表された。昨年の天皇賞・秋でドウデュースの３着に入り、トップハンデ５９・５キロを背負わされるホウオウビスケッツ（牡５歳、美浦・奥村武厩舎、父マインドユアビスケッツ）は、大外の８枠１８番となった。 【データでみる】ホウオウビスケッツの血統、戦績 　昨年の紫苑Ｓで同コースのレコード１分５６秒６を記録したクリスマスパレード（牝４歳、美浦・加藤士津八厩舎、父キタサンブラック）は７枠１５番。前走のエリザベス女王杯で４着のシンリョクカ（牝５歳、美浦・竹内正洋厩舎、父サトノダイヤモンド）は８枠１７番に入った。 　 　決定した枠順は次の通り（馬番、馬名、性齢、騎手、斤量の順）。 　（１）ラーグルフ　　　　　牡６　　菅原　明良　　　　５７・５ 　（２）アルナシーム　　　　牡６　　藤岡　佑介　　　　５８・０ 　（３）パラレルヴィジョン　牡６　　トム・マーカンド　５８・０ 　（４）ジェイパームス　　　セン５　佐々木大輔　　　　５６・０ 　（５）ショウナンアデイブ　牡６　　池添　謙一　　　　５５・０ 　（６）カラテ　　　　　　　牡９　　杉原　誠人　　　　５９・０ 　（７）マイネルモーント　　牡５　　丹内　祐次　　　　５５・０ 　（８）エアファンディタ　　牡８　　戸崎　圭太　　　　５７・５ 　（９）ギャラクシーナイト　牡６　　菊沢　一樹　　　　５６・０ （１０）セイウンプラチナ　　牡６　　内田　博幸　　　　５４・０ （１１）カレンシュトラウス　牡８　　荻野　　極　　　　５４・０ （１２）ディオスバリエンテ　セン７　大野　拓弥　　　　５５・０ （１３）アドマイヤビルゴ　　牡８　　北村　宏司　　　　５７・０ （１４）リカンカブール　　　牡６　　津村　彰秀　　　　５８・０ （１５）クリスマスパレード　牝４　　石川裕紀人　　　　５５・０ （１６）ボーンディスウェイ　牡６　　木幡　巧也　　　５７・０ （１７）シンリョクカ　　　　牝５　　木幡　初也　　　５６・０ （１８）ホウオウビスケッツ　牡５　　ホリー・ドイル　５９・５