DV防止法違反の疑いで無職の男(40)を逮捕 接触行為禁止も保護対象者の付近を徘徊
松山地裁から接触行為などを禁止する保護命令を出されていたにも関わらず、保護対象者の付近を徘徊したとして愛媛県松山市に住む40歳の男がDV防止法違反の疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、愛媛県松山市に住む無職の40歳男です。 警察によりますと男は松山地裁から接触行為などを禁止する保護命令を出されていたにも関わらず、今月14日保護対象者のいる場所に押しかけその付近を徘徊したということです。 警察の調べに対し男は保護対象者に会いに行ったことを認めているということです。 保護対象者から警察署に通報があり、今回の事件が発覚しました。 警察は動機や余罪についても捜査を進めています。