【山口】宇部市交通局 運転士2人を停職処分
山口朝日放送
バスの運転中に喫煙したり、スマホを操作していたなどとして、山口県の宇部市交通局はバスの運転士2人を停職処分としました。 宇部市交通局によると、バスの運転士をしている41歳の男性は、5月15日、市営バスを運転中に喫煙したり、制限速度を50Km以上上回るスピードで運転したりしたということです。 また、6月4日には50歳の男性運転士が、スマホを触りながらバスを運転していたということです。 いずれも匿名の通報が交通局にあり、ドライブレコーダーで確認しました。 宇部市交通局は41歳の運転士を停職4カ月、50歳の運転士を停職3カ月の懲戒処分としました。