「有権者の判断材料の一つに」衆院選の選挙公報 83万部を発送 熊本
熊本放送
10月27日に投開票が行われる衆議院議員選挙を前に、候補者の訴えなどをまとめた選挙公報が発送されました。 【写真を見る】「有権者の判断材料の一つに」衆院選の選挙公報 83万部を発送 熊本 選挙公報は、候補者の経歴や訴えと各政党の公約などが書かれたものです。 21日朝、約83万2000部がトラックに積まれ、熊本県内の有権者がいる全世帯へ発送されました。 選挙広報は、投開票日の2日前までに有権者のもとに届く予定で、県選挙管理員会のホームページでも見ることができます。 県選管は、「選挙公報を判断材料の一つとして貴重な一票を投じてほしい」と呼びかけています。 今回の衆院選、県内4つの選挙区には12人が立候補していて、投開票は10月27日です。
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