フジ月9「366日」次回ベテラン女優が久々登場 広瀬アリスの母親役 朝ドラ多数出演「逃げ恥」も
女優・広瀬アリス主演のフジテレビ系月9ドラマ「366日」(月曜・後9時)の第8話が27日に放送され、次週の予告映像が公開された。 【写真】「母から教わる大切なこと」次回予告 ドラマの公式インスタグラムでは、第9話の内容について「お互いのため別れることを決断し、友達に戻った明日香と遥斗。複雑な気持ちを抱えながらもそれぞれの日常に向き合っていく。そんな中、明日香の母の真由美が家を訪ねてきて…」とあらすじを紹介。映像では「母から教わる大切なこと」という文言とともに、母・真由美を演じる女優の中島ひろ子(53)が登場。4月8日の初回放送以来となる出演だ。 中島は高校生だった1989年、映画「オルゴール」で女優デビュー。90年の映画「櫻の園」に主演し、日本アカデミー賞など数々の映画賞に輝き、その後もヒロインから脇役までオールラウンドで活躍。NHK朝の連続テレビ小説「すずらん」(1999年)、「だんだん」(08年)、「ゲゲゲの女房」(10年)、「べっぴんさん」(16年)や、2016年「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)や17年「過保護のカホコ」(日本テレビ系)、23年「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)などの話題作に出演してきた。
報知新聞社