ビヨンセ「私は第一にミュージシャンで、初恋の相手は音楽」家族やビジネスについて語る『GQ JAPAN』10月号
ビヨンセが10月1日発売の『GQ JAPAN』11月号の表紙を飾る。カバーストーリーでは、『GQ』シニア・アソシエイト・エディターのフレイジャー・サープとのインタビューで、ビジネスや家族、音楽への情熱について語っている。 【写真】ブラックのタイトなドレスを身に纏った妖艶な姿のビヨンセ ビヨンセは、音楽を中心としたキャリアに対する情熱や、ウイスキーブランドの立ち上げ、仕事と家庭の両立に関する考えを披露。さらに、娘ブルー・アイビーのツアー参加や、プライバシーの重要性についても触れている。インタビューの全文は、公式ウェブサイトで公開中だ。 ビヨンセはインタビューで、アーティストとしての活動に対する思いを強調。彼女は「目覚めても、眠っていてもそのことを考えていなければ、それはやるべきことではない」と、情熱を持てない仕事には取り組まないことを語っている。また、ウイスキーに対する深い愛情と、ブランドのローンチに関する話も披露した。子育てとツアー活動の両立については、ツアーをできる限り子どもたちの学校休暇に合わせるなど、家族との時間を大切にしていると述べた。 ビヨンセは自身の名声について、「レッドカーペットで見かけない理由は、表現したいアートができるまで表に出ないから」と説明。また、プライバシーを守るため、子どもたちを普通の環境で育て、私生活をパフォーマンス化しないように心掛けているという。娘ブルー・アイビーがツアーに参加したことについても、彼女自身の意志で真剣に取り組んだと語った。 詳しいインタビューの内容は『GQ JAPAN』11月号でチェックしてみよう。
リアルサウンド ブック編集部