名古屋市長・河村たかしが音楽活動スタート、デビュー曲は「何をやってもしかられる」
愛知県名古屋市の現市長・河村たかしの歌手デビューが決定。デビュー曲「何をやってもしかられる」が9月16日に配信、10月5日にCDでリリースされる。 【写真】「しかられる」「叩かれる」文字を背にした河村たかし 「何をやってもしかられる」の作詞は河村市長自らが担当。彼の実体験に基づいて作られた歌詞では、「善意からの行動が誤解され、結果として周囲から叱られてしまう」という、多くの人が共感できるようなテーマが表現されている。楽曲のプロデュースは、株式会社フォーチュンエンターテイメントと株式会社中広という、ともに愛知県名古屋市に本社を置く企業が共同で担当。コーラスには、平松賢人(BOYS AND MEN)と設楽賢(カラフルダイヤモンド)が参加している。 河村市長は、9月16日に東京・有明ガーデン内みんなのテラスにて行われるイベントにて「何をやってもしかられる」を初披露する。なおこのイベントには、名古屋発の6人組ガールズグループ・SAKURA GRADUATIONも登場。河村市長は、彼女たちの2ndシングル「CANDY TOWER」の発売記念ライブにスペシャルゲストとして出演する。 ■ 河村たかし「何をやってもしかられる」 01. 何をやってもしかられる 02. 何をやってもしかられる(inst) ■ 「何をやってもしかられる」歌詞抜粋 何をやってもしかられる 何をやっても叩かれる (河村)政治家やるジンは「世のため人のためにならにゃいかん」なぁ? そのためにゃぁ庶民感覚を忘れたらいかん思って、給料・退職(てゃーしょく)金(きん)。もう4億円、辞退(じてゃー)しとるんだわ。 それを決めた日、かみさんにな 「風呂の栓、抜かれてまった…」 ■ 事務所コメント 政治家が何をやってるんだ!というお声が多くあると感じますが、この楽曲を通じて、河村たかし市長の市民を思う気持ち、名古屋を盛り上げたい思いを改めて知っていただければ幸いです。そして、この企画にご尽力いただいた関係者の皆様に、心からの感謝を申し上げます。