世界から注目を集める盆栽職人 小島鉄平が手掛ける盆栽ストアが東京・丸の内にオープン
5月5日(日) 「TRADMAN'S BONSAI TOKYO」が丸の内にオープン
盆栽職人として活動する傍ら、盆栽を使ったさまざまな体験をプロデュースする小島鉄平が率いる「TRADMAN'S BONSAI」は、東京 丸の内の新東京ビル1Fに、「TRADMAN'S BONSAI TOKYO」を5月5日(日)にオープンする。 「TRADMAN'S BONSAI」は、アパレルバイヤーから盆栽ディーラーに転身した異色の経歴を持ち、国内のみならず広く海外にも多くファンを持つ小島鉄平が、2015年に日本の伝統文化である盆栽を世界に伝えるというミッションを掲げ結成、これまでアパレルセレクトショップ、ハイブランド、カーディーラー等とのコラボレーションなどを行ってきた。伝統を守りつつ既成概念を超えた、これまでにない盆栽の世界を若者を含む幅広い世代に日々届けている。 そんなTRADMAN'S BONSAIが初となるストア「TRADMAN'S BONSAI TOKYO」は、常時TRADMAN'S BONSAIの手掛けた盆栽が並び、その場で購入することができる。盆栽は盆栽園で購入するというのが一般的であるため、このように盆栽を常時購入できるストアは非常に珍ししい。「盆栽は日本の伝統文化であるにも関わらず、購入する場所が限られると必然的に距離も遠くなってしまう。より多くの方に盆栽の魅力を知って楽しんでいただきたいという想いから、このようなストアをオープンすることを決めました」ーと小島鉄平は話す。 また盆栽のほか、オリジナルのアパレルや、アパレルブランド「Timc Inc.（ティーアイエムシーインク）」とコラボレーションしたTシャツとインセンスペーパー、そして環境に優しいバイオマスPVCを盆栽業界で初めて使用して制作したフィギアなど、盆栽以外のプロダクトも販売する。今後はオリジナルの鉢など、さまざまなプロダクトを展開予定だ。
小島 鉄平
千葉県柏市松葉町にて幼少期を過ごし柏市立松葉中学校を卒業。音楽、ファッション、タトゥーなどストリートカルチャーの虜となった学生時代を経て、バイヤーとしてアパレル業界にて活躍。海外へ買付けに行く内に、日本文化の素晴らしさに改めて気づき、『盆栽』の歴史の深さや美しさに魅了される。『日本の伝統文化である盆栽を世界へ伝えたい』と一念発起し、2015年TRADMAN'S BONSAIを結成(2016年 (株)松葉屋を設立)。 唯一無二の世界観で『盆栽』のある空間を演出し「shu uemura」「NIKE」「Dior」「RIMOWA」など様々なブランドやアーティストと共演。『伝統とは革新の連続』を胸に、日本の格好良さを盆栽を通して、老若男女、そして世界へと発信している。2023年Land Roverディーラーアンバサダー就任。 https://www.instagram.com/teppei_kojima501/
TRADMAN'S BONSAI
日本の伝統文化である盆栽を世界に伝えるというミッションのもと、2015年TRADMAN’S BONSAIを結成(のち2016年に株式会社松葉屋設立) これまでアパレルセレクトショップ・ハイブランド・カーディーラー等とのコラボレーションも行い、伝統を守りつつ既成概念を超えた、これまでにない盆栽の世界を、若者を含む幅広い世代に日々届けている。 https://www.instagram.com/tradmans_matsubaya.inc
