京都サンガF.C.がMF武田将平の負傷を報告…右ひざ内側半月板損傷でシーズン中の復帰は絶望的 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】京都サンガF.C.は20日、MF武田将平の負傷について発表した。 ●【動画】東京ヴェルディ 城福浩監督&山田楓喜選手インタビュー|明治安田J1第31節「東京V×鳥栖」
武田は4日の練習中に負傷し、京都市内の病院にて右ひざ内側半月板損傷と診断され、12日に手術を受けたことを報告した。クラブの報告によれば全治は約3~4か月の見込み。シーズン中の復帰が絶望的となった。 現在30歳の武田は、2017年に神奈川大学からファジアーノ岡山に加入してプロキャリアをスタート。20年にはヴァンフォーレ甲府へ期限付き移籍し、翌年の21年には完全移籍で京都に加入した。 京都では加入初年度から主力としてリーグ戦36試合に出場し、8アシストと結果を残してJ1昇格に貢献。だが昨年4月に右膝内側半月板損傷で離脱。加入4シーズン目を迎えた今季はリーグ12試合に出場していたが、今季も同じ怪我を再発し、怪我に苦しむシーズンとなった。