「ヴァアアア!」 やっぱり“ブラジルの祭り”はレベルが違う…“死者の日”に本格・ゾンビ姿で練り歩く
うなり声をあげるゾンビ、足を引きずりながら歩くゾンビ。 これはブラジルのリオデジャネイロで「死者の日」に開催された“ゾンビウォーク”だ。 【映像】目が白い…本格・ゾンビ姿 11月2日、死者を弔う目的でブラジルの人々は、ゾンビのコスチュームやアニメのキャラクターを組み合わせた格好で、コパカバーナビーチを練り歩いた。 ゾンビの花嫁姿に扮した参加者は「私はこの日を1年待っていたの。変身して、この日だけはいつもの自分とは違う楽しい姿になるの。写真を撮ったり、楽しんだり、演じることはとても素敵だわ!」と話した。 骨格がデザインされた服を着た子どもが両親と一緒に仮装したり、ゾンビのメイクをする人、映画のキャラクターに扮する人たちもゾンビウォークを楽しんでいた。 AP通信によると、最初のゾンビウォークは2007年にブラジルで開催され、ソーシャルメディアを通じて運営されているという。 (『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部