2D対戦格闘ゲーム新作『Blazing Strike』アジア地域で誤って古いバージョンを配信
本日10月17日に一部プラットフォームで配信が開始された新作2D対戦格闘ゲーム『Blazing Strike』ですが、デベロッパーRareBreed Makes Gamesはアジア地域で配信が最近までのアップデートが反映されていない状態であったことを明らかにしました。 【画像全4枚】 公式Xアカウントのポストによれば特にニンテンドースイッチ版は4月/5月時点のバージョンとなっているそうです。RareBreed Makes Gamesは今回の件を謝罪するとともに、問題解決に向けて対応を進めていることを報告。誤ってリリースされたものは実際の製品版とは異なるバージョンということで、1~2日以内を予定しているアップデートパッチの配信までプレイを控えるよう求めています。 名作インスパイアの格ゲー 『Blazing Strike』は『スーパーストリートファイターII X』や『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』、『CAPCOM VS. SNK』シリーズ、『THE KING OF FIGHTERS』シリーズ、『餓狼伝説』、『龍虎の拳』、『ヴァンパイア』など往年のアーケード格闘ゲームにインスパイアされた作品。テンポの速い攻撃や技を可能にする「ラッシュシステム」や個性的な14人の戦士、ロールバックネットコードなどを特色としています。 『Blazing Strike』の対象プラットフォームはPC(Steam)/PS5/PS4/ニンテンドースイッチです。
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