7月、面識のない女性の体を触り痴漢をしたとして書類送検されていた宮城県警の元事務職員の男性について仙台地方検察庁は不起訴処分としました。 不起訴処分となったのは宮城県警の元事務職員の男性（42）です。 警察によりますと、男性は7月8日、県内で面識のない女性の体を触ったとして、県迷惑行為防止条例違反の疑いで書類送検されていました。 仙台地方検察庁は、この男性を10月25日付で不起訴処分としました。 仙台地検は、不起訴とした理由について、「事件に関する一切の事情を考慮し起訴を猶予した」と説明しています。
東北放送
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