【備蓄や備えは大丈夫?】胆振東部地震から6年 長期保存できる非常食 "賞味期限は5年" キャッシュレス時代に現金の用意も大切
備蓄の確認を
最大震度7の揺れを観測した胆振東部地震から9月6日で6年です。 長期保存ができる水やアルファ米などの非常食は、賞味期限が5年の商品が多いということです。 胆振頭部地震の発生から6年が経過しているので、地震発生後に備蓄をそろえたご家庭では賞味期限が切れている可能性もあります。確認してみましょう。 備蓄品を日々の生活の中で消費しながら、使った分を買い足していく「ローリングストック」で保存する方法がおすすめです。
地震・停電の備え
備蓄以外の地震・停電への備えとしては ・ガソリンのこまめな給油 ・カセットコンロやボンベがあると便利 ・電子決済が広まっていますが、現金も持っておく ・寒くなる時期に備え、暖房やカイロの準備も この機会に改めて地震への備えを確認してください。
UHB 北海道文化放送
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