テンダラー・浜本広晃のYouTubeで『トヨタハイラックスサーフ』（185系）を公開したすっちー （C）ORICON NewS inc.

　吉本新喜劇の座長・すっちー（52）が、26日に公開されたお笑いコンビ・テンダラーの浜本広晃（50）のYouTubeチャンネル『テンダラー浜本のゆる～く VINTAGE CAR LIFE』に出演。購入したトヨタの“名車”の納車から初ドライブへ向かう様子を公開した。 【後編動画】カッコイイ！センス良すぎ！すっちー、購入したトヨタの“名車”を公開 　23日に公開された同チャンネルで、『トヨタハイラックスサーフ』（185系）を購入し、カスタムにこだわって5ヶ月待ったことを明かしていたすっちー。その続編として、この日公開された「すっちーの拘りカスタム車が遂に納車！」と題された動画では、いよいよ愛車とご対面。ガレージのシャッターがゆっくりと開き、タイヤから徐々に姿を現す愛車の姿に、すっちーは「うわー、うわっキレイ！」と大興奮。シャッターが開いて、その全貌が見えると、ガッツポーズをして「カッコイイ」と、愛車に歩み寄った。 　公開された『トヨタハイラックスサーフ』（185系）は、ライトグレーのボディに、サイド出しマフラー、2.5インチリフトアップを施して車高を上げ、ホワイトのホイールを履いた、すっちーのこだわりが詰まった1台となっている。 　浜本も「やばいね、これですか。ホイールとかもめっちゃええやん」と話すと、すっちーも「（ホイールも）めっちゃ悩んで。黒とかにして引き締める人もいるんですけど。なんか、かわいいでしょ？」と返答。浜本も「うん、こっちの方がいい。なんかレトロ感あって」と賛同した。また2人は「今なら舐めれるなー」とあまりにきれいすぎる外装を絶賛した。 　その後も、ボディカラーやサイドステップ、フロントグリル、エンジンルーム、内装とこだわりのポイントをめぐる2人。レトロな雰囲気が漂う車だが、オーディオは現代の「ディスプレイオーディオ」を装備。しかも、HDMI端子もあり、スマホの動画もミラーリングで見られるようになっていると、店舗スタッフが説明すると、2人はただただ感心していた。 　その後、いよいよ初ドライブに向かうことになり、エンジンをかけると、運転席のすっちーはクラクションを鳴らすなど、再び興奮。雨のなか、路上に出て、目線の高さや、今の車にはない乗り心地を堪能し「めちゃめちゃええやん」と上機嫌に。動画の最後には「次回 ゆる～く車内トーク」とテロップが出て、近日中に続編を公開することが明かされた。 　なおこの動画には早速「めちゃくちゃかっこいい　ボディの色が素敵すぎ　私もサーフ欲しいです」「バチクソかっこいいです。このサーフにすち子の格好で乗ってほしい」「随所にすっちーさんのコダワリが詰まった夢のクルマですね。オシャレ～」などのコメントが多数寄せられている。