JR岡山駅東口 新しい一般車ゾーンの仮運用開始 当面は降車のみ利用可
KSB瀬戸内海放送
タクシー乗り場と一般車の送迎ゾーンが入れ替わったJR岡山駅東口の駅前広場。6日には新しい一般車ゾーンの仮運用が始まりました。 【写真】タクシー乗り場だった南側に移設された一般車ゾーン
(記者リポート) 「新しい一般車ゾーンへの出入りは駅前広場南側、こちらホテルグランヴィア(岡山)側の道路からとなります」 路面電車の乗り入れ事業に伴い、一般車ゾーンはタクシー乗り場だった南側に移設されました。 仮運用の間は降車のみの利用で、車を止めて人を待つことはできません。2025年2月ごろに、駐車場も含めた送迎ゾーンが完成する予定です。 (利用者は―) 「ちょっとあんまり慣れんね、まだ」 「乗れるようになった方が助かりますよね」 また駅前広場の正面出入口は、6日からバス専用になり、一般車が岡山一番街の地下駐車場を利用するときにも、広場南側から出入りするルートに変更されています。
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