3連休明けの"向き"を注視すべき「移動平均線」とは何か
画像を拡大日経平均株価の日足チャート
先週(10月30日~11月2日)は日本銀行、FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)と、日米の中央銀行が金融政策を相次いで発表した。いずれの結果も市場の事前予想と近かったことに加えて、その後の会見内容も引き締め的なトーンは後退しており、株式市場に好意的に受け取られたようだ。 そのため、日経平均株価も3連休入り前の3営業日で1200円超上昇するとともに、株価水準も大きく切り上がっている。反発の流れが今週(11月6~10日)も継続するのか、いつものようにトレンドとモメンタムを使って分析したい。
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福永 博之