アニメ『嘆きの亡霊は引退したい』金色の大剣を携えた新キャラ登場…第9話「愛と平和を伝えたい」場面カット公開
毎週火曜日にTOKYO MX、BS日テレにて放送されているTVアニメ『嘆きの亡霊は引退したい』より、最新第9話「愛と平和を伝えたい」の最新情報が公開。ABEMAとdアニメストアでは11月24日(日)から先行配信されている。 【画像】先行配信済、地上波本日放送の第9話先行カット(全6枚) この度エピソードの先行カットが到着したはか、第9話から登場する新キャラクター、アーノルド・ヘイル役に稲田徹さんが起用された。金色の大剣を携え、クライに対して強い対抗心を燃やすキャラクターとして描かれる。アーノルド役就任に際し、稲田さんからはコメントも寄せられている。 さらに、公式Xでは第9話を記念したキャンペーンも開催。小野賢章氏の直筆サイン入り台本やAmazonギフトカードが当たる企画が実施される。 ■アーノルド・ヘイル 霧の国ネブラヌベスからきたパーティ《霧の雷竜(フォーリン・ミスト)》の誇り高きリーダー。二つ名《豪雷破閃(ごうらいはせん)》は大剣に雷を纏わせ、落雷を想起させるほどの一撃を放つ彼の技名に由来する。彼が所持する金色の大剣は、倒した雷竜の素材を使用した『竜殺し』の証である。クライに誇りをズタズタにされ、対抗心を燃やす。 このコメントを書いている時点では、初登場回の収録を終えた直後で、まだセリフを一言しか喋っていません。スタッフさんには、アーノルド人気があるキャラですよと言われてるんだけど、それは本当ですか? まぁ俺をのせるために盛ってるんだと思いますが、アーノルドといえば世代的に強い男の代名詞とも言える名前。その名に恥じぬパワフルな活躍を見せます!きっと!
第9話先行カット・あらすじ
■第9話「愛と平和を伝えたい」あらすじ 敵の本陣へ乗り込むハンター達。だが狂暴なキメラに巨大ゴーレム、迫りくる難敵に手こずり一進一退の攻防へ。そんな命を賭けた激しい戦いは、クライの到着により急転直下の結末を迎える……。後日、ノト・コクレア率いる『アカシャの塔』の面々は、無念の敗走からの再起を誓うと、ハンター側に潜入していたソフィアと合流する。だがソフィアの様子はいつもとまるで異なっていた。戸惑う一同の前に現れたのは――「あの人物」だった。 ■第9話放送情報 TOKYO MXにて2024年11月26日(火) 23:30~ BS日テレにて2024年11月26日(火) 23:30~ サンテレビにて2024年11月26日(火) 25:00~ AT-Xにて2024年11月28日(木) 23:30~ ※リピート放送(毎週月曜日11:30~/毎週水曜日17:30~) 『嘆きの亡霊は引退したい』作品情報 トレジャーハンターになろうぜ 目指すはただひとつ、世界最強の英雄だ かつてそんな誓いを交わした六人の中でひとりだけ圧倒的に才能がなかった少年がいた。 ある日挫折を口にした彼に、幼馴染は言った。「クライ、お前、特に役割ないんだからリーダーやれよ」 才能があり過ぎる怪物達(=幼馴染達)で結成されたパーティ《嘆きの亡霊(ストレンジ・グリーフ)》は数年にしてその名を帝都中に轟かせ、そのてっぺんに据えられた彼はあれよあれよという間に最強パーティのリーダーとして祭り上げられた。跳ね上がる周囲からの期待により彼の言動はいつだって勘違いされ、事態は予想もしない展開に…。 これは、最強パーティのリーダーにして最強のクランマスターとして名を馳せるクライ・アンドリヒの栄光と苦悩に満ちた英雄譚である! 原作:槻影(GCノベルズ/マイクロマガジン社刊) キャラクター原案:チーコ 監督:たかたまさひろ オープニングテーマ:Lezel「葛藤Tomorrow」 エンディングテーマ:P丸様。「すくりぃむ!」 アニメーション制作:ゼロジー ©槻影・チーコ/マイクロマガジン社/「嘆きの亡霊」製作委員会
編集部 アニメ情報担当