『クラスメイトの女子、全員好きでした』第3話、自称”真の作者”の正体にSNS混乱「理解追いつかない」
7月にスタートした木村昴主演、新川優愛出演ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(読売テレビ・日本テレビ系)第3話が25日(木)に放送され、衝撃展開がSNSで話題となっている。 【写真】自称”真の作者”・白川梓を演じた中村静香、ほか場面カット【8点】 原作はデビュー2作目から3か月連続刊行され話題となった、爪切男による同名エッセイ、『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社文庫刊)。 25日放送の第3話では、枝松脛男(木村昴)と、小説の“真の作者”を名乗る中学時代のクラスメイト・白川梓(中村静香)が交際をスタート。公私ともに順風満帆だったかのように見えたが、ある衝撃の事実が明らかになった。 白川が枝松に見せる顔と他で見せる顔が違うことに違和感を抱いていた担当編集の片山美晴(新川優愛)。だが枝松に「白川さんと結婚します」と告げられ、しぶしぶながらに祝福。枝松のハッピーエンドな雰囲気が漂ったところで、金子(前原滉)から連絡が入り、枝松が白川に騙されていたことが発覚した。カードも通帳も全部取られてしまい、さらに文香(野呂佳代)からの連絡で白川がそもそも別人だったという新たな事実も明らかになる。 送られてきた本物の白川の写真を見て言葉が出ない枝松と美晴と金子。枝松の愛に溢れたはずの生活は嘘と裏切りの虚構となったが、枝松は原稿に”偽白川さん”への真っすぐな気持ちを綴るのだった。 そしてラストには枝松がタイムカプセルに入れた「愚痴ノート」をめくる女性の後ろ姿が映し出され、SNSでは「えええーー!!何この展開!!(笑)」「何というオチ、理解追いつかないって!!」「とんでも展開で最高すぎる(笑)」など、予想外の展開に大盛り上がりとなった。 「愚痴ノート」を手にした女性は一体誰なのか。次週、第4話ゲストの橋本淳にも注目したい。
ENTAME next編集部