フジテレビ系「オドオド×ハラハラ」、レギュラー化1年間で終了 視聴率に苦戦
お笑いコンビ、オードリーとハライチがMCを務めるフジテレビ系バラエティー「オドオド×ハラハラ」(木曜後9・0)が今秋に放送を終了することが24日、分かった。 【写真】オードリー若林の意外な〝副業〟告白にドーム熱狂 2組がゲストと一緒にトークやゲーム、ロケなどに奮闘する番組。昨年6月に放送された特番「チャレンジトークバラエティ オドオド×ハラハラ」がXでトレンド1位を獲得するなどの反響を受け、同10月から木曜午後8時枠でレギュラーに昇格。今年4月から同9時枠に移動していた。 演出は両コンビと親交の深い元テレビ東京、佐久間宣行プロデューサー(48)が担当。関係者は「レギュラー化わずか半年での枠移動もあり、ゴールデン帯(午後7~10時)の激しい視聴率争いで苦戦を強いられ、タイムテーブルのテコ入れを決断をしたようだ」と明かした。 後番組は未定。フジは本紙の取材に「改編の詳細はお答えしておりません」としている。