『遊戯王』屈指の人気モンスター《青眼の白龍》の可動フィギュア『S.H.MonsterArts 青眼の白龍』が12月29日に発売。徹底的な造形と可動機構にこだわり、原作カードイラストのポーズも再現可能
バンダイは人気アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に登場するモンスター《青眼の白龍》(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)を可動フィギュア化した『S.H.MonsterArts 青眼の白龍』を12月29日より発売する。価格は税込み1万4300円。 【この記事に関連するほかの画像を見る】 『S.H.MonsterArts 青眼の白龍』は、バンダイのフィギュアブランド「S.H.MonsterArts」より展開する彩色済み可動フィギュアだ。全長は約220mmで、付属品として「滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)」エフェクトと台座が付属する。 本製品は、キャラクター資料を徹底的に研究しプロポーションを細部まで造形。可動機構にもこだわり、原作のカードイラストを再現したポーズや守備表示のポーズなど、さまざまなポージングを可能としているとのこと。 またS.H.MonsterArtsからはこのほかにも、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に登場するモンスターフィギュアとして『S.H.MonsterArts 真紅眼の黒竜』(レッドアイズ・ブラック・ドラゴン)が2024年6月に発売予定だ。こちらもこだわりの造形になっているとのことなので、気になった方はあわせてチェックされたい。 『S.H.MonsterArts 青眼の白龍』は、12月29日より発売予定だ。価格は税込み1万4300円となっている。
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